身近なヒト・モノ・コトの可能性を最大化する

身近なヒト・モノ・コトの可能性を最大化する

2019年の年頭のブログで

「2015年から3年間の僕たちの活動をふりかえると「できていないことをできるようにする」ということがテーマになっていたように思います。勉強不足で知らなかったこと、やり方がわからずできていなかったこと、やってはみたけど続けられなかったことなど1つ1つクリアしようと努めてきました。とても充実した3年間だったと思っています。

今年からの僕たちは「やったことのないことをやってみる」がテーマになってくると思っています。これからの業界状況や事業状況をふまえ、どんどん新しいことにチャレンジしていくつもりでいます。すでに5つくらいのチャレンジがきまっているので楽しみです」

というようなことを書きましたが、全くその通りのことができた一年になりました。

来年も今年蒔いたタネの芽がでるような活動をどんどんしていきたいと思っています。

題名は弊社のミッションです。

「ヒト・モノ・コト」とは

ヒト=ステークホルダー

モノ=商品・サービス

コト=事業・技術

という意味です。一つ一つ丁寧に誠実にやっています。

来年も引き続きよろしくお願いします。

11月のレポート

事業計画の発表会をする。

スタッフ全員集合してもらい、前期の振り返りと今期の方向、中長期の目標を発表。30分で終わるはずが、楽しくなり1時間くらい話してしまう。

発表後のレスポンスもポジティブな意見が多く嬉しい。今期も頑張ります。

月一の営業会議。

今月は簡単な振り返りから、これからの戦略および行動計画の策定。先月から、会議終了後にKGIとKPIを決め、どのようなダッシュボードで数値を管理するかを決めている。そうすることにより、ダッシュボードで常に数値を可視化するコトで行動に迷いがなくなり、スムーズな意思決定につなげることができている。基本的に営業会議もオープンにしてやっていますので、弊社の営業会議に興味のある方はぜひ遊びにきてください。

山根さん、田中さんありがとうございます。

久慈でのボランティア(2回目)。

先月に引き続き、台風19号被害のあった久慈市にボランティア活動しに行く。2名のスタッフと一緒に行き、現場でのリーダーシップやチームビルディングの大切さ、被災された方とのコミュニケーションの大切さ、ボトルネックの見つけ方など多くの学びを得ることができた。

これからも起きるであろう天災に向け弊社でも最大限の準備をしつつ、いざそうなったときでもしっかりと行動できる組織になりたいと思っている。外和さん、ありがとうございます。

月一のカイゼン会議。

今月は、

・社内作業フローの整理

・課題解決のためには事実と解釈を分けて考える

などなど。

大切なのは、ボトルネックを見つけて、丁寧に発生原因にたどり着くこと。流出原因に囚われることなく引き続き仕事をしていきたい。

箭内さんいつもありがとうございます。

弊社テクニカルチーフによるダッシュボード作成セミナー開催。

第2回目のセミナー開催。今回は目標達成のためのダッシュボードセミナー。

やりたいことの優先順位を決めるためには非常に有効な手法だと思う。小さい会社の強みの一つは、意思決定の速さが挙げられる。きていただいた企業サメには喜んでいただけたようでなにより。引き続きセミナーを開催していきますのでよろしくお願いします。

B!