5月になりました。

5月になりました。

これまでジェネリック医薬品販売一筋で営業してきました。 新型コロナウイルスの影響により、医療機関さまからジェネリック医薬品以外の問い合わせをいただき機会も増え、卸売業としての本分について考える機会が増えた1ヶ月でした。 マスク、消毒液含めできる限り対応をしていきたいと思っていますのでぜひお声がけください。

営業のこと
準備する意味

準備する意味

新型コロナウィルスの影響がさまざまな面ででておりますが、自分たちにできることを粛々とやり続けていきたいと思っています。 すこしでもはやく事態が収束に向かうことよう祈願しております。

会社のこと
5年前から

5年前から

いろいろな転機が2020年に起こるだろうと感じながらくらしてきている。思い描いていたこととはすこし違う形にはなったけれど、どれも願っていた方向に向かいながらすばらしい結果になってきた。 それもひとつひとつの出会いや選択や行動や世の中の変化の結果。そのひとつひとつを丁寧に素直に受け止めながら、自分たちの歩み方でしっかり歩いてきた。それは今までもこれからも変わらない。 「人生はできたことよりもできなかったことが多い方が豊かだ」 2017年9月、横尾忠則さんが十和田で言っていた。 禁煙もずっと続けられている。長く続けるコツは、気合を入れて始めるよりも何気なく始めることのような気がする(僕の場合)。

会社のこと
あけましておめでとうございます2020

あけましておめでとうございます2020

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ・年末の雪かきでに腰を痛める。今年40歳になるので体を大事にしていきつつ、鍛えたい。健康第一。 ・去年、やりたいなーと思いつつやり残したことがあるので、今年こそは絶対やるぞ(例えば、いけ花習いに行く、サーフィンいく、ほんのちょっと痩せる、、などなど) ・社内に目標達成部をつくる。内容は目標達成ノートを共有する予定。現在、参加人数4人。部員募集中。 ・年末年始は家族でゆっくり。ゆっくりしすぎて少し太る。 ・年始にiQOS本体をどこかに忘れたので禁煙を開始する(2日目)。 ・おみくじを引いたら中吉だった。今年はいろいろと大変なことがあるらしい。でも、他の占いを見るととっても良い年とのこと。

会社のこと
身近なヒト・モノ・コトの可能性を最大化する

身近なヒト・モノ・コトの可能性を最大化する

2019年の年頭のブログで 「2015年から3年間の僕たちの活動をふりかえると「できていないことをできるようにする」ということがテーマになっていたように思います。勉強不足で知らなかったこと、やり方がわからずできていなかったこと、やってはみたけど続けられなかったことなど1つ1つクリアしようと努めてきました。とても充実した3年間だったと思っています。 今年からの僕たちは「やったことのないことをやってみる」がテーマになってくると思っています。これからの業界状況や事業状況をふまえ、どんどん新しいことにチャレンジしていくつもりでいます。すでに5つくらいのチャレンジがきまっているので楽しみです」 というようなことを書きましたが、全くその通りのことができた一年になりました。 来年も今年蒔いたタネの芽がでるような活動をどんどんしていきたいと思っています。 題名は弊社のミッションです。 「ヒト・モノ・コト」とは ヒト=ステークホルダー モノ=商品・サービス コト=事業・技術 という意味です。一つ一つ丁寧に誠実にやっています。 来年も引き続きよろしくお願いします。

コンサルティングのこと
丸森町でボランティア

丸森町でボランティア

またかぁと思った。災害の際だいたいぼくは八戸にいないのだ。家族のことが心配なのに帰れない。3.11の時は大阪にいた。今回は九州だ。 ぼくには宮城県丸森町で事業をしている友人がいる。株式会社GM7という地域商社で、「世界が求める未来を丸森町から創造し続ける」というMISSIONのもと、丸森町で取れたお米「いざ初陣(丸森町は伊達政宗の初陣の地として知られている)」の販売や、その米粉を使い、オリジナルで作ったタピオカ入れたドリンク店など、丸森町をビジメスを通じて盛り上げるため多岐にわたる活動をしていた。 しかし、今月の台風19号の影響で、会社が1メートル以上浸水し被災したそうだ。事務所はもちろんのこと倉庫、冷蔵庫などが使い物にならなくなったとのこと。精米済みのお米は全滅、タピオカを作るために買った機会、事務所にあったPC類も全部だめになったそうだ。 ぼくがが当事者だったらと考えると、胸が苦しくなる。いつから仕事が再開できるのか?薬が届けれない場合患者さんはどうなるのか?つかえなくなった在庫の処分はどうするのか?チームメンバーの被害状況はどうなのか?考えるだけで頭が真っ白になりそうだ。 たびたび起こる災害のニュースを見るたびに、この歳になっても一度もボランティア活動(募金や寄付や物資の運搬以外)をしてこなかったことに引け目を感じたり、住んでいるエリアの災害時に地元にいないことになんとなくモヤモヤしていたぼくは、仲間たちとともに丸森町に向かうことにした。 仙台駅に7時に集合し、迎えにきてくれた友人のハイエースに乗り込む。途中、名取のイオンで山形の仲間たちと合流。道中のコンビニで自分たち用の飲み物や食料を調達し丸森町へ。3.11が起きた直後の八戸、南三陸に行った時にも感じたことだけど、報道写真やニュース番組でみるのと実際にじぶんの目で見て感じるのは情報量が違う。被害の大きさに少し気持ちが沈む。 10時頃到着し、GM7のみなさんから話を聞きながら、まずは阿武隈川で道路を塞いでいる流木の撤去作業。それから、飲料水を周辺のお宅に配達。午後からはゴミ置場になっている金山小学校の校庭に行き、ゴミの仕分け作業。会うひと会うひとがそれぞれ前向きな発言をしているのが印象に残った。 ゴミ置場に運ばれてくるものは当然だけど、どれも当然ながら泥まみれだった、懐かしいCDや本、昭和を感じさせる家具や電化製品、水をいっぱいに含んだ布団や衣類、本棚やミシン、食器類や民芸品などそれぞれの営みを感じさせるもの。さみしさや肉体的な疲れや仲間たちとの楽しい会話などいろいろな思いが交錯しながら淡々と作業をした。 被災された方々に励ましで頑張ってくださいとはとても言えず、すれ違う人たちとは「お疲れ様です」と言い合った。哀れみで接するのではなく、そんなことよりも時間が許す限り一つでも多く片付けが進むように心がけた。 GM7の経営者である友人のりょーちんが言っていた「前を向くしかないでしょ」という言葉がすべてだと思う。そして、現場でしっかりリーダーシップを発揮している姿に感動した。できることは少ないけど、今回の台風で被害に遭われたすべての地域や被災地の皆様、1日でも速く復興が進むことを心からお祈り申し上げます。 ということで最後まで読んでいただけた方、ありがとうございます。そして少しでも支援したいという気持ちの方は下のリンクもご覧いただけると嬉しいです。 丸森町の被災子育て世帯応援プロジェクト nursery.html?fbclid=IwAR1aVhdobJIpxWZ69_zv1VX1UsSdmMHn4Kw_y_GoFl1efc03w0eNDKTpCzE ビールを買うことで復興支援に。台風19号被災地・宮城県丸森町を応援しよう! ?fbclid=IwAR2Dv1VpUs44D1Ai29nFOAmEDTt1KQfMpCm49LobEpLekGfqIwa9Cx32zCw

会社のこと
3つの「み」を大事にする行動指針

3つの「み」を大事にする行動指針

おもしろ「み」・・・現実を直視しながらもゆとりをもっておもしろがること たのし「み」 ・・・じぶんたちも社会もワクワクすることを現実化すること うれし「み」 ・・・日々うれしいと思えることを見つけること というようなことを最近かんがえております。 よしっ!

会社のこと
八戸東和薬品(株) 組織体制 〜その1〜

八戸東和薬品(株) 組織体制 〜その1〜

ぼくたちは外部の方々とも連携し、会社運営をしています。 会社を運営していると、社内のリソースが足りない場合や専門家がいない場合が多いです。 そして中小企業では専門家の採用はなかなか難しいと感じています。ただ、どうしてもやりたいことがある場合や自分たちの強みの強化、弱みの補強をしたい場合は外部の方と連携し取り組んでいます。どんな方々と取り組んでいるかというと 「生産性アップ」   (株)箭内総合研究所  代表 箭内氏 「クラウドシステム強化」   (株)ジー・アイ・テック  執行役員  田中氏 「営業戦略・経営戦略」   CK PLAT兼office imagenative代表  山根氏 「販売管理システム」    (株)AXIS 「プロジェクト管理」   (株)ajentlabo  代表 浅比氏     「労務管理」   島守経営労務事務所 「税務・財務」   みやぎ税務会計事務所 「デザイン・プロダクト・WEBサイト管理」   (株)〆   泉水氏&トガワ氏 の皆さんです。このチームで日々の運営の質を上げようと取り組んでいます。 八戸東和薬品の運営は「チームとチームで仕事する」がテーマです。

マネジメントのこと
取材

取材

WingArc1st様に取材していただいた記事が公開になっています。みなさんぜひご覧ください。 過去の取材していただいた記事一覧 Salesforce.com 導入事例 八戸東和薬品の活用事例動画(click) 株式会社フレクト リアルタイム車両管理Cariot導入事例 株式会社ウィングアーク1st BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」 活用事例 プレスリリース(click) いつも記事が公開されるたびにプロの編集ってすごいなーって思います。なぜか?インタビュー中はもっと思いつくままに好き放題話しているからです。毎回、取材中に「いままでの話で記事になりますか?」と聞き返します。その都度「大丈夫です。」といっていただき話を続けます。聞くプロってほんとに次このことしゃべりたいなと思っていることを質問してくれるんですよね。すばらしい。

八戸のこと